最近に始まったことではありませんが、パチスロを打っていてフト我に帰ることがあります。
といってもパチスロを全否定するような「俺なにやってんだろ」といった類のものではありません。
普段は恐らく設定1を多数打っている私ですが、例えばよくあるのが以下のパターン。
・BIG一回の出玉分を投資したところで丁度BIGを引く(等価の場合)。
BIG1発で350枚出るとします。で、投資7千円で空気を読んだかのような大当たり。
そして、この後が重要で、そのまま、まかり間違って連チャンすればいいのですが、大抵は飲まれかけまで打たされます。
そしてそこでまたBIG。いやREGでも構いません。とにかく当たりを引いて、次の当たりがまた微妙に残り玉がある時に来たりします。
当たり、当たりで連チャンすればアドバンテージは間違いなくこちらにあるのですが、上記のようなパターンだと「台に生殺与奪を握られている」と痛感するわけです。
その当たりを引いた瞬間に止めれば多少なりともプラス収支で終わることができるわけですが、設定1以上の確率を示すデータとなることが多々あるため、惜しくなって止められません。
まさに台に弄ばれているような感触。この輪廻から解脱することができれば私も一歩先へ進めるのかもしれません。
今日のデータ
ツインエンジェル 240G回ってボーナス0の台
640G RT突入 7k投資(この時点で据え置き確定だわ)
712G RT突入
785G RT突入
840G 青7 カバン重複
2G RT突入
57G REG(RT中) 単独
8G RT突入
79G RT突入
105G 赤7 単独?
4G RT突入
75G RT終了
542G 青7 カバン重複(RT突入なし)
230G REG
3G RT突入
74G RT終了
200G 赤7 単独?(RT突入なし)
180G ヤメ
投資7k 収支+1k
5号機になってから、「遊べるパチスロ」を標榜するホールが増えていますが、このように「むしろ台に遊ばれる」傾向が強くなっているのは、キノセイではないでしょう。