広島は楽天を迎えての3連戦緒戦です。
小山田投手が3回で4点とられるめずらしい展開。
しかしこの小山田投手を使い続けたことが結局勝利につながりました。
打線が4回から援護開始。
尾形選手や嶋選手、野村選手を外した打線はいつになくチャンスを活かし、同点で迎えた8回に2点勝ち越し。
いつも見殺しにされる小山田投手に勝ちがついたのがうれしいですね。
しかし。
クローザーのベイル投手はどうも安心できない。
前々から書いてはいましたが、どうも自分でピンチをつくって自分でしのぐ、あぶなっかしい投球があります。
今日も満塁のピンチまで自らもっていきました。
1勝0敗7Sと0敗ではあるものの、やっぱり信用できない・・・