打高投低の広島…投手陣がカギ
最近は楽天のことばかり書いていましたが、私は本来広島ファンだったはずです。
というわけで開幕間近のセ・リーグも非常に楽しみにしております。
記事を書かれた小野俊哉氏の評論によると広島投手陣、昨年は、
防御率はリーグワースト
失策数100は12球団唯一の3ケタ(中日の約3倍)
先発の防御率4.80はリーグワースト
45勝56敗は先発の負け数でもリーグ最大
6回までの503失点もリーグワースト
勝ち試合の登板が、負け試合の登板を上回った投手が佐々岡真司、小山田保裕、大竹寛のわずかに3人
444の与四球はリーグワースト(先頭打者に与えた88四球のうち49度も失点)
相手打線のクリーンアップに許した本塁打104本、被打率3割9厘もともにリーグワースト
だめだ・・・書いてるだけで目から何かこぼれてきました・・・
昨日は楽天がものすごい点数とられたことを書きましたが、あそこまで崩れることはないと信じています。
が、今年このデータをひっくり返せるか?と聞かれても、「うん」と即答できないのが辛いところ。
野球は守りこそ肝要です。
なんとか投手陣にふんばってほしいです。