今年は鳴門の球場での試合が少ないので辛い。
各チーム18試合を消化しました。
1 香川 15勝3敗0分
2 愛媛 10勝6敗2分
3 福岡 9勝7敗2分
4 高知 7勝10敗1分
5 徳島 6勝11敗1分
6 長崎 3勝13敗2分
香川が2位愛媛に4ゲーム差をつけてリード。勝率.833は流石です。
香川は塚本投手が6試合投げて防御率0.9で6勝と引っ張り、打線は堂上、近藤智勝、近藤洋輔が打率3割キープ、打点に至っては丈武、堂上、智勝選手が上位3位を独占(3人で51打点)とスキがありません。
これに迫れる可能性があるのが愛媛ですが、先発投手陣のうち高木投手以外で勝ちが稼げていない分、香川に置いていかれています。
チーム総合力でなかなか評価の高かった高知が借金生活の今、このままでは香川が逃げ切ってしまう可能性が高いです。
シーズンはこれから盛り上がりを見せるのか、香川がぶっちぎってさっさと優勝を決めてしまうのか。
健闘している愛媛は食い下がって少しでも見所が増えるといいんですが。