某ハイブリッド車を運転する機会がありました。
まずエンジンをかけても前面のパネル部分が点灯しただけでエンジン音がしない。
これでエンジンかかったらしいです。
走行中は現在の燃費を示す(瞬間計測でリッター〇km走れるかを告知)わけですが、10kmを切るのは停車時からアクセルを踏んだ瞬間だけで、あとは20km近くを示します。
また、下り坂や信号で停止する前の惰性運行では99.9kmとなっていましたので、ここはガソリン消費なしということなのでしょう。
運転中も静かで(ロードノイズのみ)、でも加速なども問題なく、乗り心地も抜群でした。
いきつけのガソリンスタンドのレギュラーの価格が139円になっているのを見て(セルフなのに)、「あぁこれからはこういう低燃費車かなぁ」と思った一日。
資源は大切に。そして環境にやさしく。
なにより財布の中身にいたわりを。