ニュースが遅いブログです。
昨日ですが、阪神の金本選手が連続試合全イニング出場を904とし、カル・リプケン元選手の記録を更新しました。
驚くべきことは、904試合「フルイニング」出場(つまり、ゲーム開始からゲームセットまでグランドにいるということ)であり、その間の打率が.304であるということ。
手にデッドボールを受けて片手でヒットを打ってたこともありましたが、立派な成績を残しながらですから、たいしたもんです。
もうひとつ、金本選手がもっている記録があります。
それが、「1004打席連続無併殺記録」。
これを達成したのも、この904試合の間のことです。そして3割、30本、30盗塁を達成したもの。
要するに打率を残しながら、全力疾走をしながらこの連続フルイニング出場記録なわけですが、ここまでやられるともうケチのつけようもありませんね。