日本 VS 韓国は、2-1で韓国に軍配。
先発の渡辺投手はアジアリーグで研究されまくり、敗戦を喫したものの、今日はリベンジを果たしたといえるでしょう。5回を投げて被安打1。
0-0の拮抗した試合では一発か、エラーが怖いといいますが、やはり、8回の四球とセンター前安打の返球→三塁タッチアウトかと思われたが、タッチの際に落球セーフ、ここで決まりました。
日本は無死からのランナーを3回出しながらも得点に結びつかず。
アジアリーグからの流れから見て、日本が韓国に負けた理由は、「韓国の実力が日本に勝っていたから」です。
1敗目は逆転負け。今日は競り負け。
両チームの実力は等しい。勝つ勝たないは運だったというのは間違いだと思います。
競り合いだからこそ実力が出る。韓国のチームが日本より強かった。
元阪神監督の星野氏がメキシコ戦の解説で語っていましたが、ペナントなどの長丁場では、勝ったにしても内容が悪ければ後に続かないから懸念すべき、しかし、国際試合など一発勝負では、全てが結果オーライ。どんなに不細工な形でも勝てばいい。
プレーオフ、WBCなどの短期決戦試合はまさに「勝つ」という結果が必要なわけです。
日本は韓国に2敗。負けです。
ですが、終わったものは終わったものとして、次回に期待しましょう。
次回・・・
あれ、WBCの次っていつ開催だっけ?