7月は試合が少なく、また8月に入ってから
この前やっとこさ球場にいったもんで、MVP投票を
さぼってできないじまいでした。
四国アイランドリーグ 2005年7月度MVP
投手部門 徳島
長栄 陽一郎(2勝0敗0S 防御率1.13)
野手部門 高知
辻本 聡(.429 打点2)
7月の試合自体が各チームそれぞれ10試合程度で、かつ雨で中止もあったので、MVP選出はないなどと勝手に思ってました。ファン失格です。
徳島の長栄投手は4・5・6月に全く勝ち星がなく、7月にやっとこさ先発として開花しました。
対愛媛でいずれも完投。徳島11連勝のきっかけを作りました。
投げ方は超アンダーで、地上すれすれから腕がでます。見ていて非常に違和感があります。打席に立つとなおさらでしょう。しかも直球を投げているつもりなんでしょうが、それが直球になっていないというタチの悪さ。これに異様に落ちるシンカーがあるのでハマるとなかなか打てません。軟投派で体力温存型なので完投も余裕。
高知の辻本選手は、えー、正直に言いますが全くノーマークです。
7月は4試合で14打数6安打。長打率.500。
通算で対愛媛打率が.355。他のチームとの試合では.200そこそこなんですが。ちなみに通算は152打数40安打の.263。
8月に入ってからは.222と調子を落としてますね・・・。
7月はアレでしょうか。
「愛媛をいじめた選手」が選出されたんでしょうか。